FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

課題と期待ーー家入一真氏@都知事選後

 最近、このブログを読んで下さっている皆さんのなかには、ぼくの取材活動のフィールドが永田町だということを知らない人もいらっしゃるかもしれない。一方、以前からご存知の方は、最近路線変更したのかと思われるかもしれない。ぼくからしてみれば、どんなことを書こうともぼくには変わりないので、今回は取材し続けた東京都知事選について。

 新都知事に当選を果たした舛添要一氏と、元首相コンビで注目を集めた細川護煕氏の2人に対しては、毎週火曜に連載しているニュースサイト「Japan In-Depth」(http://japan-indepth.jp/)に書いたので、ご一読いただければ幸いです。

花粉を芯まで分解・除去【送料無料...

 舛添氏、細川氏とともにぼくが注目したのが、家入一真氏だった。最年少でジャスダック上場を果たした元ひきこもり。街頭演説はせず、ネットのみで選挙戦を行う。政策は公募する……。おふざけ出馬、泡沫候補などと揶揄されたが、取材してみると本人は大まじめ。スタッフも元広告代理店、選挙プランナー、スピーチライターなどが脇を固め、ボランティアの人たちは学生などを中心に若者で溢れ返っていた。また、クラウドファンディングというネット募金で770万円以上集めるなど、さまざまな“実験”が行われた。

 結果は88936票で第5位。せめて10万票のラインは超えてほしかったというのが率直な感想。要は、若年層の心を掴むまではいかなかった、ということだろう。しかし、ぼくは家入氏の実験を評価したい。ネット選挙に関しての新しい試みは、今後の選挙に大きく影響を与えていくと感じているからだ。

お得なセット!国産天然蜂蜜

 とりわけ、政策の公募とネット募金は、大きなヒントになったのではないだろうか。ネット募金は既に導入している人たちも多いが、それほど効果は見られなかったので、ネットによる個人献金の初めての成功例といえるのではないか。また、通常は候補者からの一方通行だった選挙公約は、公募という形で“ボトムアップ”を図った。政治に関心の薄かった人たちの“掘り起こし”が出来たようにも見える。

 では、なぜ、それなのに8万票余で終わったのか。これは、家入陣営が真剣に反省と改善を図る必要があるだろう。たとえば、外見。本人のスタイルなのかもしれないが、ずっと帽子を被っている候補者に、多くの有権者は最初から泡沫候補と見てしまった感は否めない。終盤、街頭演説も組み込んだが、要は、地上戦、空中戦、ネット戦、さまざまな形で戦略を組み、支持を広げる努力をしないと選挙は勝てないということを改めて露呈した格好だ。

Bungee Price DVD【送料無料】 Mr.Children (ミスチル) / -20th ANNIVERSARY DAY “5.10”

 今後、家入氏は「インターネッ党」を立ち上げ、23区の区長選に候補者を擁立していくのだと聞いた。今回の敗戦から得た教訓と反省を糧に、今後の活動に期待したい。

コメントの投稿

非公開コメント

No title

インターネッ党なんてふざけた名前にするから泡沫候補から出られないんだと思います。売名行為としたら安いって感じ。

No title

桝添の当選はがっかりでした
プロフィール

Atsutoshi Yamada

Author:Atsutoshi Yamada
山田厚俊(やまだ・あつとし)
1961(昭和36)年栃木県生まれ。
週刊誌やビジネス誌、サブカル誌などで活動中。詳しくは右のリンクへ(プロフィール詳細)。

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

最新記事
最新コメント
カテゴリ
リンク
検索フォーム
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。