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スラップ訴訟⑥・亀田側がVTR公開会見

 すでにご存知の方も多いだろうが、2月26日、亀田ジム代理人の北村晴男弁護士が都内で会見した。

「スラップ訴訟④・JBC職員が亀田側を提訴」で書いた、日本ボクシングコミッション(JBC)の男性職員Aさんが亀田興毅、和毅兄弟ら4人を相手取り、1000万円の損害賠償請求訴訟を起こした件についての反論を行った。

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 会見で北村弁護士は、同ジム関係者が撮影した映像を公開した。翌27日のスポーツ各紙は「亀田兄弟監禁問題ビデオで否定」(スポーツニッポン)、「亀田兄弟JBC職員監禁訴訟 暴行なし映像公開」(スポーツ報知)、「亀田サイドが“反撃”会見!興毅らの抗議シーン映像公開」(サンケイスポーツ)などの見出しで会見のもようを伝えた。

 それによると、「映像を観る限り事実無根と考えざるを得ない。重要な名誉棄損です」と原告の主張を完全否定したという。

 本来、25日に予定していた会見だが、Aさんの代理人側がビデオ公開に対し、亀田側代理人に対し、「原告本人は事件当時、撮影されること自体を拒否しており、VTR上映も承諾していない以上、原告本人と分かる状態での上映は重大な違法行為」にあたるとし、「完全に原告本人と分からない状態でない限り、VTRの上映を認めません」との警告書を送付。そのため、「映像は約3分間で職員の顔にぼかしを入れ、音声を加工」(スポーツ報知)して公開したという。

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 しかし、ここで疑問が生じる。その疑問に司法関係者はこう答える。

「裁判所軽視と受け取られかねない、極めて心証を悪くする手法です」

 公判が始まっていない時点で、裁判所に証拠資料として提出する可能性のあるビデオを先にメディアに公開したことで、裁判官の心証を悪く可能性があるというのだ。世論対策としてやったとしては、あまりにもお粗末なのではないか、との指摘だ。

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 さらに、スポーツ報知などで書かれた「映像は約3分間」との部分も疑問が残る。以前、ビデオは同ジム側がJBCに提出している。それが果たして約3分だったのか。

 公判前の会見は、ともすれば“場外乱闘”とも受け取られかねない。マスコミは喜ぶだろうが、ここはしっかり公判の行方を見守るのが賢明だろう。何が真実で、何が嘘なのか。公判が始まれば、それは明らかになるはずだ。


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No title

亀田側がJBCに提出した映像は亀田の潔白を証明するようなものだったのでしょうか。JBC職員が現場に3人もいて処分がなかったことが疑問です。

北村弁護士ってもしかしてかなり無能なのではないかと

亀田が被害者という認識はないのか!亀田に募金支援すべきだ。いまある亀田中傷はボクシングファンに成りすました片岡支配の工作部員の仕業で中傷は言ってることがほぼ同じでネット上のあちこちで亀田中傷する連中に亀田ファンは一人もいないのだ
プロフィール

Atsutoshi Yamada

Author:Atsutoshi Yamada
山田厚俊(やまだ・あつとし)
1961(昭和36)年栃木県生まれ。
週刊誌やビジネス誌、サブカル誌などで活動中。詳しくは右のリンクへ(プロフィール詳細)。

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