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バッジを外してくれ!

 小沢一郎民主党元代表の初公判が東京地裁で行われた10月6日、傍聴券を求める人が東京・日比谷公園に2146人並んだ。そのうちの一人として、ぼくも朝7時12分から並んだけど、抽選はあえなく落選。そのまま次の取材、そして入稿作業に突入。夜中には小沢氏の入院騒動もあり、めちゃくちゃ疲れた(^_^;)。

 ってな感じで、いまだ永田町は小沢氏中心に動いている。でも、みんな忘れているんじゃないかなって思うのが、菅直人前首相のこと。臨時国会が閉会となった10月2日、お遍路を再開した菅前首相。

 いまは国会が閉幕中だし、自分はもう首相じゃないから関係ないからいいや……なんて思っているのかな? SPを同伴させ、マスコミにリリースして同行させてテレビカメラのまえでヘラヘラしている姿を見ると、怒りが噴き出るのは、ぼくだけだろうか?

 国会閉会後も復興特別委員会など、永田町では審議が行われたり、被災地の視察など積極的に活動を続けている。菅前首相の評価は人それぞれかもしれない。菅前首相自らが、自身の在任期間中を高評価するなら、それはそれでいいだろう。だとしても、原発事故が収束していない、被災地はまだまだ苦しんでいるなか、国会活動をせず、被災地を巡るでもない。あれだけ原発にこだわり、脱原発を言い放った菅前首相ならば、全国の原発巡りをするべきではないか。それが、お遍路巡りとはあまりにもお粗末だ。

 未だ日本は出口の見えない混迷状態にある。未曾有の災害に直面し、迷走し続けほとんど動かなかった政治がその責任を負っているのは、反論の余地がないだろう。その責任者が菅前首相、その人だった。おカネがないから増税だなんて言っておいて、お気楽にお遍路でSPをつける、報酬をもらいながら白装束でひたすら歩く。

 そんなことは、バッジを外してからやってくれ。国会閉会中でもやるべきことはあるだろう。つい1カ月まえまで官邸にいた人間なら、何が問題なのかよく分かっているはずだ。ならば、在任中にできなかったこと、問題点について提言書を作成するなど、いくらでもやることがあるはずだ。それが、もう自分は関係ないというような行動は、無責任極まりないと言わざるをえない。

 そんなことを感じるのは、ぼくだけなのか。被災地のニュースが流されるたび、ぼくの怒りは未だ冷めやらない。

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Atsutoshi Yamada

Author:Atsutoshi Yamada
山田厚俊(やまだ・あつとし)
1961(昭和36)年栃木県生まれ。
週刊誌やビジネス誌、サブカル誌などで活動中。詳しくは右のリンクへ(プロフィール詳細)。

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